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これであなたのお悩み解消!ワキガ臭にはこう対応しろ

  • 作成日:2015年08月26日
  • 更新日:2016年02月08日

清潔大国・ニッポン。
道も掃き清められていますし、ゴミも、集積所でたまに臭う程度。
キレイ好きであるがゆえ、汚れ・臭いといったものは嫌われる風潮にあります。

だからこそ体臭に悩まれている方は多いことでしょう。
ワキガ臭のある方はなおさらです。

ニオイが本当にワキガであるかどうかの判定方法につきましては『その汗、ワキガ?体臭とワキガ臭の違いを見分ける方法』にゆずるとして、ここでは本当にワキガであった方が症状を改善したい場合、どのようにしたらよいかをみてまいりましょう。

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ワキガ臭とは

ワキガとは、「アポクリン汗腺」から汗をかくことによって臭う、独特の脇のニオイのことです。
病気ではなく、あくまで体質です。

アポクリン線からの汗自体は臭いませんが、雑菌や皮脂類と反応することにより、特徴的なニオイを発生してしまうのです。
多汗の原因となる「エクリン汗腺」からの汗が、それをさらにまき散らします。

参考:『その汗、ワキガ?体臭とワキガ臭の違いを見分ける方法』

ワキガの対処法

ワキガの治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
原因となっているアポクリン汗腺そのものを無くすか、化学反応の要因となる雑菌や皮脂を減少させるか、主にこの2つのアプローチになります。

ワキガ臭の強さによって大がかりなものから、誰でもできるものまでさまざまです。
ここではワキガの程度別に対策方法をご紹介いたします。

軽度・中等度の場合

ワキガのニオイが比較的軽度、中程度の場合、手軽な方法で十分カバー可能ですが、なかにはクリニックで治療する方法もあります。
具体的にはどのような対応方法があるでしょうか?

石けん洗浄

ワキガのニオイの発生に雑菌が影響していることはすでにお伝えした通りです。
雑菌の発生をなるべく抑えれば、ニオイも減少するということになります。

脇の清潔状態を保てるよう衣服にも注意したうえで、まめにワキの下を石けんで洗えば、雑菌の繁殖は抑えられます。
使う石けんは殺菌効果のあるものが効果的です。

外出先で洗浄が難しい場合にも、殺菌効果のあるウェットシートでふき取るだけでも有効です。
ワキガ軽度、中等度の方は、この対応をとるだけでも効果が感じられるでしょう。

ただし度をこして殺菌してしまうと、お肌のバリアに必要な常在菌までせん滅してしまい、もっと強い真菌の繁殖を許し、かえって臭う結果になるので注意しましょう。

制汗剤

前項の「石けん洗浄」と同じ理由から、制汗剤も有効です。
ニオイの原因菌を殺菌しようというわけです。
どのような制汗剤が有効なのでしょうか?

市販品

市販の制汗剤にはいろいろな種類がありますが、ワキガの方は殺菌効果のあるタイプのものを選んでください。
中等度以下のワキガ臭でしたら、フェノール等の比較的マイルドな殺菌剤の入ったものが適しているでしょう。
形状も、スプレー式の手軽に使えるものが便利です。

ただし毎日使い続けるとワキの下が荒れたり、色素沈着の原因になりますので、たまに使用しないでお肌を休ませるか、緑茶など消臭力のある植物エキス配合のものを使う日を設けた方がベターです。

市販の制汗剤について、詳しくは『もう迷わない!制汗剤の選び方とおすすめの使い方』をご参照ください。

ミョウバン

ミョウバンは古くから伝わる消臭剤です。
効果も高く、薬局やスーパーに行けば普通に置いてありますし、30gで100円前後とお値段もお手頃です。

ミョウバンはアルミニウム分を含みますが、塩化アルミニウムとは働き方が若干異なります。
食品添加物の一種で、ウニの保存や、漬物の発色をよくする際にも使われます。

実際に利用する際には、ミョウバンを水道水に溶かして「ミョウバン水」を作ります。
ミョウバン水は冷暗所で1ヶ月程度はもちます。

ミョウバンを使った市販の制汗剤「デオナチュレ」シリーズも好評ですので、一度自作のミョウバン水を試してみるのも手でしょう。
ミョウバン水の作り方などについては『汗止め・臭いや美容に効果あり?ミョウバン水の作り方・使い方』をご参照ください。

ワキ毛処理

ワキ毛は、雑菌の格好の繁殖場所です。
そのワキ毛をキレイに処理しておけば雑菌のすみかを奪うことになり、ニオイの上昇を抑えられます。

永久脱毛

軽度のワキガの人は、永久脱毛をすることでワキガ臭が抑えられることがあります。

永久脱毛の方法として、電気分解法、電気凝固法があります。
これらはひとつひとつの毛穴に針を刺し、電流もしくは熱によって毛包にダメージを与え脱毛します。
レーザー療法は、レーザーを皮膚に照射し、毛包を焼いて破壊し脱毛します。

どの脱毛方法も、毛包にダメージを与えるとき、一緒にアポクリン腺を破壊してワキガ臭を軽減します。
雑菌の繁殖場所となるワキ毛がなくなることによる効果もあります。

永久脱毛ではアポクリン腺の一部分にしかダメージを与えません。
検討されている方は「永久脱毛のついでにワキガ臭が少しでも軽減されればいいな」程度に考えておきましょう。
術者のスキルによってはヤケド、皮膚のざらつき、色素沈着がおこる可能性もあります。

重度の場合

軽度、中等度のワキガには、比較的簡単に対処できる方法がありました。
それではニオイの強いワキガの場合、どのようにすればよいでしょうか。

重度のワキガの場合、やはり原因となっているアポクリン汗腺を手術で取り除き根本治療するのが最も効率的で有効な方法になります。
手術って、やっぱり少し怖いですよね?

ひと口に手術といっても様々な術式があります。
本格的にメスを入れるものから、少しだけ切るもの、メスは使わないものまで色々です。
ここでは主にどのような術式があるのか、それぞれの特徴をみてまいりましょう。

制汗剤

手術の話の前に制汗剤の話をいたします。
重度のワキガの場合にも、制汗剤による殺菌対応は、ある程度ではありますが有効です。

軽度・中等度の項目でご紹介した制汗剤より殺菌効果の高い制汗剤が必要です。
具体的には、高殺菌力の塩化ベンザルコニウムの配合された製品で、軟膏やスティックタイプなど、直接肌に密着できるものがよいです。
殺菌持続時間の長い銀イオン配合のものもよいでしょう。

市販の制汗剤について、詳しくは『もう迷わない!制汗剤の選び方とおすすめの使い方』をご参照ください。

切除法・皮弁形成手術

ここからは、手術によるワキガ治療法をみていきましょう。
「切除法」は、最も古典的なワキガ手術の方法です。
ワキ毛の生えている部分の皮膚を、アポクリン腺はもちろん、皮脂腺、エクリン腺も丸ごと切除してしまう方法です。

この方法ではワキの下の肉を紡錘形にごっそりとえぐり取ったのち、切除した端と端とをギュッと縫い合わせます。
大きな傷跡が残ることはもちろん、ワキがひきつって腕が動きにくくなったり、むくみや運動障害などの後遺症に見舞われることがあります。

縫合の限界から、切除可能な範囲が限られてくるため、人によっては(アポクリン腺が広範囲にわたっている人の場合)、肝心なアポクリン腺の取りこぼしも起こりえます。

後遺症を改善するためZ型やW型に切開して縫合する「皮弁形成手術」では、切除面積がさらに限られてアポクリン腺を十分切除できず、効果が薄くなります。

アポクリン腺はもとよりエクリン腺、皮脂腺を肉ごとそぎ落とすため、ワキガ再発の可能性は大変低いです。
しかしどちらの方法も手術後2~3週間は入院・安静が必要ですし、傷跡、後遺症リスクともに非常に大きいため、現在この術式をとる病院は少ないでしょう。

検討する場合には十分な注意が必要です。

皮下組織掻爬(そうは)法

切除法より小さく切開し、その部分から「キューレット」と呼ばれるスプーン状の器具をいれてアポクリン汗腺を手探りでかき出すのが「皮下組織掻爬法」です。
傷跡は小さくて済みますが、この方法では一定の厚さで皮下組織をかき出すことは難しく、とりわけ表皮に近い部分の切除が困難です。

アポクリン腺は体表面に近い真皮に「腺根」と言われる導管部(根っこ)が植わっており、肌の深部側に「腺体」と呼ばれるイクラ粒状の本体があります。
風船(腺体)が口(腺根)を上(皮膚表面側)にしてぶら下がっている(肌深部に向かって垂れ下っている)のをイメージするとよいでしょう。

この術式で残ってしまうのは主に腺根ということになります。
腺根が一部でも残ると将来アポクリン腺本体が再生してしまいます。

人間の再生力、自然治癒能力をあなどってはいけません。
これでは根本治療とはいいがたいでしょう。

皮膚をかき取るため、術後に皮膚が生着しないといったトラブルが起きることがあります。
リスクが高い割に効果が感じられるのは一時的といってよく、この術式も現在はほとんど使われていないようです。

イナバ式皮下組織削除法

「イナバ式皮下組織削除法」は稲葉益巳医師が考案した術式です。
皮下組織掻爬法で使った「キューレット」を改良したものを使います。

汗腺をかき出すスプーン状の刃物の上にローラーを付けることによって、皮下組織を均一にはぎ取ることが可能になりました。
材木を削るカンナの要領です。

器具改良と熟練の技によって表皮に近い部分の切除も可能になり、アポクリン腺の腺根部分まで削り取ることができます。
皮脂腺とエクリン腺も取り除けます。
切り口の大きさも1cm程度と小さく、目立ちにくいです。

リスクが低く、永続的に効果を発揮することが可能ですが、医師の技量によるところが大きく、再発したり術後の皮膚に硬化や変色が起こる場合もあります。

この術式を検討する際には、腕のよい良心的な病院を探す必要があるでしょう。

吸引法

ワキの下を数ミリ切開して「カニューレ」と呼ばれる細い管を差し込み、脂肪もろともアポクリン汗腺を吸引してしまおうという方法を「吸引法」といいます。
切開部分が小さいので傷跡は目立ちませんし、入院の必要もなく、手術時間も30分~1時間程度です。

脂肪のような柔らかい組織は吸引しやすいですが、アポクリン腺のようにしっかりと皮下に固定されている組織は十分吸い取れない可能性があります。
吸引できたとしても、肌の奥深い部分のものに限定され、皮膚に近い部分の汗腺は吸い取れずに残ってしまう確率が高くなります。

残ってしまうのは主に腺根ということになりますが、これではアポクリン腺の再生は避けられません。
傷跡は小さく施術時間もかからないため手軽に試せますが、効果もそれに見合った、軽いものになりそうです。

超音波治療法

「超音波治療法」は超音波の振動エネルギーを利用して、弾力性のない硬い汗腺を破壊する術式です。
ワキの下を数ミリ切開し、超音波手術装置の先端を入れて超音波をかけ、さらに壊れた汗腺類をそこから吸引します。

傷口も小さく目立ちませんし、手術時間も30分で済みますが、すべてのアポクリン汗腺を完全に破壊することは困難なようです。
汗腺を破壊するほどの超音波はたいへんな熱量を持っており、ヤケドや、組織内水腫(体の組織液が異常に多量にたまった症状)の合併症が起きたという報告もあります。

時間はかからず、メスの跡自体は小さいですが、他の後遺症が起こる可能性や効果の程度は、個人差と施術する医師の技量によるところが大きいと言えます。

検討の際には技術力が高く丁寧なカウンセリングをしている病院を探しましょう。

ミラドライ

「ミラドライ」はマイクロ波(電磁波)を用いて汗腺を焼ききる術式です。
マイクロ波は体の水分に反応して熱を発しますが、熱を加える深さと幅は汗腺の位置に最適化して照射するので、血管や神経などの他組織に影響はないと言われています。
施術時間は1時間程度です。

メスは一切使いませんので縫合の跡は残りませんが、経験の浅い医師が照射位置を間違えたりすると痛みや痺れなどの症状が現れたり、ヤケドになる場合があります。
また1回で100%の汗腺を破壊することはできず、取り除いているわけでもないので再生してしまう場合もありえます。

時間はかからずメスの跡も残りませんが、後遺症のリスクと効果の不確実さを考えると、信頼のおけるクリニックで十分カウンセリングを受ける必要があると言えます。

剪除法(せんじょほう)

「剪除法」は、皮膚のシワにそって4~5cmの切り込みを2~3箇所入れ、皮膚を裏返し、ハサミで皮下組織を切り取っていく方法です。
うまく均等に切り取ることができればアポクリン腺を根っこから確実に取り除くことができますし、皮脂腺やエクリン腺の一部も取り除けますが、かなり高度な技術を必要とします。

失敗した場合にはアポクリン腺の取り残しがあったり、皮膚を切り取り過ぎて穴が開いたり、壊死する場合もあります。
傷跡も比較的目立ちやすいという難点があります。

手術の効果、後遺症の程度は医師の技量によるところが大きいので、とにかく腕の確かなドクターのいる評判のよいクリニックを探しましょう。

五味式直視下剥離法

「五味式直視下剥離法」はワキガ治療の権威である、五味常明医師が考案された術式です。
皮膚のシワにそって1.5~2cmの切り込みを入れ、皮下層、脂肪層と汗腺のある層とを剥離し、アポクリン汗腺全体とエクリン腺・皮脂腺の一部をハサミを使い目視で一つ一つ切り取っていきます。

この術式は現時点では五味クリニックだけで行われているようです。
目で確認しながら処理していくことができるので、確実にアポクリン汗腺を取り除くことができます。
多汗症状の重さに合わせてエクリン腺を多めに切除するといった柔軟な対応も可能です。

メスで皮膚を切りますのでどうしても傷跡がのこり、皮膚のシワと紛れて目立たなくなるまで最低6ヶ月程度は必要となります。

傷跡は多少残りますし、五味クリニックは保険適用外ですが、ワキガ臭と多汗改善の確実性は絶大と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ワキガ臭の治療法ですが、いろいろあったと思います。
特に重度のひと向けの手術については、どれをとってもメリット、デメリットがあります。
パーフェクトなものなんてないのです。

大手術になって多少傷跡が残っても完全にワキガ臭を根治したいのか。
多汗の症状も一緒に改善したいのか。
手軽に試して一時的に、もしくは少しでもワキガが緩和されれば万々歳なのか。

おひとりおひとりの目指すものによってどれが合っているか違ってくることでしょう。
専門家の大多数は、自分の選択した手術方法にプライドを持ち、それこそが最善策であると信念をもっていることでしょう。

しかし中には拝金主義・営利至上主義のクリニックや医師が確かにいて、ロクな説明もせず、カウンセリングもそこそこに、初診の日にそのまま手術までもっていこうとする所すらあるようです。
そういったクリニックではメリットの話しかせず、その方法こそがベストであると説くことでしょう。

どんなに優れていても、誰にでもピッタリといった方法はありません。
どの術式を選択し、どの病院に行くにしても、ワキガのメカニズムや治療法を事前に入念に下調べしましょう。
そしてカウンセリング時にはぜひ、疑問点や質問をどんどん投げましょう。

万一劣悪な病院に当たってしまったとしても、会話をすることで説明の矛盾や対応のあやふやさが露見します。
私たちに知識があれば、それを看破することが可能となるのです。

矛盾とまでいかずとも、質問を嫌がるそぶりを見せる医師は、患者さんのために誠心誠意治療をしてくれるとは思えないですよね?
病院によっては、カウンセリング担当者と実際に執刀するドクターが異なるケースもあるようですので、あわせてしっかり確認したいところです。

あなたの大切な将来と体がかかっているのです。
準備をしっかり整えて、後悔のない治療を行いましょう。

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