今回は、しっかり抑臭効果、制汗効果がある制汗剤をご紹介します。 とにかくニオイを抑えたい人、汗の量を減らしたい人は必見です。

一体なぜ?汗から塩が…!原因分析と対策方法

  • 作成日:2015年10月30日
  • 更新日:2016年12月05日

真夏に黒い服を着て一日中歩き回り、家に帰って脱いだとします。
こんな時、服の脇や背中に白い結晶状の汚れがついていた経験、あなたはありますか?

この白い物体の正体は塩です。

これでは大切な服が台無しですし、人に見られたら恥ずかしいですよね。

この「塩うき」、どうすれば避けられるのでしょうか?
対策方法をみていきましょう。

019a2459e6c643e47b5357b09a3105df_s

スポンサーリンク

原因は汗の質と発汗量

塩うきの原因は大きくわけて2つあります。

「悪い汗」が出ている場合

汗で塩が浮く原因としてよく言われているのが、汗の質です。

汗腺の機能が正常な人は「良い汗」をかきます。
良い汗の成分は、体温を下げるのに必要な水分が大部分を占めています。
塩分などの大事なミネラル分は汗腺で再吸収され、体内に戻っていくのです。

これに対して汗腺機能が衰えていると「悪い汗」をかきます。
悪い汗をかく人は汗腺能力が低く、体に必要なミネラルを再吸収できないまま水分と一緒に排出してしまいます。
このような汗は塩分などのミネラルが多く含まれていますので、ベトベトしています。

服が塩うき状態になりやすい人は悪い汗をかいている可能性があります。
運動不足だったり冷房づけで汗をかかない生活を送っている人は悪い汗をかきやすくなります。

参考:『汗っかきの原因ってなに?汗が出る仕組みを徹底解説』

運動時など発汗スピードが速い場合

次に考えられるのが発汗スピードの問題です。

運動などで急激に大量の汗をかき、発汗スピードがあがると、たとえ普段良い汗をかいている人でも、汗腺内のミネラル再吸収速度が発汗速度に追い付かなくなります。
結果、ミネラルは体外に排出され、塩分を多く含んだ汗になります。

運動したときの汗は誰でも、平常時より塩辛いものになるのです。
運動時の汗の塩分濃度は一般に0.3~0.9%の範囲内で変化すると言われています。
この濃度変化は個人差があるのはもちろん、同じ人でも体調や気象条件、環境、発汗スピードなどに左右されます。

汗の塩対策

服に塩をふいてしまう原因は分かりました。
ここからは、有効な対策方法をみていきましょう。

汗腺を鍛えて汗の質をよくする

汗腺機能が衰えて悪い汗をかいている人は、汗腺を鍛え直して正常な状態に戻しましょう。
汗腺トレーニングには以下の方法があります。

入浴

4465fefe358b3f06dbc874e4f6772a90_s

湯船につかり、全身の発汗を促しましょう。
汗腺トレーニングという観点から考えると、全身浴ではなく、半身浴か、手湯・足湯が効率的な方法になります。

半身浴

全身を湯船につけてしまうと、せっかく発汗しても気化熱による体温低下効果が得られず、体温は上昇するばかりです。
結局は無駄汗をかいて終わってしまうことになります。

半身浴を行えば、上半身からの発汗が気化熱につながります。
体温低下のための訓練にも直結
しますので、効率的に汗腺を特訓できるのです。

半身浴を行う際は37~38度くらいの少しぬるめのお湯にゆっくりと浸かりましょう。

手湯・足湯

手湯・足湯も有効です。

頭や顔、脇や背中に汗をかきやすいのは、大事な器官である「脳」や「心臓」を温度上昇から守るためです。
脳や心臓から遠い部位の汗腺は切実度が低いため、使わないでいると衰えていきます。
機能が衰えた分、他で補おうとするため、頭部や顔、背中や脇の発汗はますます高まります。

結果、限られた箇所に発汗が偏るため、汗腺に負荷がかかって悪い汗になってしまうといった悪循環が起こります。
発汗機能が衰えやすいのは両ヒジ、両ヒザから先です。

ここを43~44度くらいの熱めのお湯に10~15分浸します。
早い人で10日間、遅い人でも2~3週間で汗腺機能に変化がみられるでしょう。

手湯・足湯を行ったあとはそのまま半身浴を行うのがおすすめです。
手湯・足湯では高温のお湯を使用しますので、交感神経が活発になります。
半身浴は逆に副交感神経が優位にはたらきますので、自律神経のバランスをとることができるのです。

入浴後はたくさん汗が出てくると思いますが、クーラーは控えめにして、ウチワで軽くあおぐ程度にとどめましょう。
汗が体温を下げますので、効率的に汗腺トレーニングが行えます。

運動

b9af492b5ac64edc65f15166e99c4427_s

スポーツなどの運動も、眠っている汗腺を目覚めさせるのに有効です。
運動とは言っても、筋肉トレーニングのような負荷のかかる運動を急激にするのはよくありません。
しっとりと汗がにじむ程度のゆっくりとした有酸素運動が理想的です。
まずはウォーキングや、軽めのエアロビクスを試してみましょう。

適度な温度調整

19e3b45fdd5efd3bdadc5760ef45f10a_s

今は、どこへ行っても冷房が完備されています。
これこそが汗腺機能を低下させる一因です。

過度なエアコンは発汗機能を鈍らせ、汗腺を休眠モードに突入させてしまいます。
クーラーの設定温度は、外気温のマイナス5度までを目安に使用するよう心がけましょう。

暑い室外から冷えすぎた室内へ戻ってきた際、皮膚はダイレクトに冷気をとらえ、「涼しい」と感じます。
一方で体温自体は十分に下がっていないため、脳は「まだ暑い」と判断します。
皮膚と脳の間で体感温度に開きができ、発汗をコントロールする「視床下部」という脳の一部が混乱状態に陥ります。

視床下部は「冷たい」という情報を優先する傾向がありますので、結果として体温が十分下がっていないのに発汗をやめる現象がおきます。
これでは体に熱がこもってしまい、危険です。
気温差が激しいと心臓にも負担がかかります。

オフィスなどで気温調節が難しい場合には、廊下などにしばらくとどまって急激な温度変化を避ける工夫が必要になります。

サプリメント

f4b72ca9a3fa18877d7e78180f569bae_s

自分で汗腺トレーニングをせず、サプリメントを摂ることでも汗の質にアプローチすることができます。
塩うき対策には、体の機能をサポートして血行をよくするサプリがおすすめです。

血行がよくなれば、動いた時に部分的に集中して汗をかくことがなくなります。
目立たない程度の微量の汗が、全身に少しずつ出るようになるのです。

こまめに分散して汗をかけば、一か所あたりの発汗スピードが落ち、汗腺でのミネラル再吸収がスムーズに。
結果として塩が出にくくなる、というわけです。

血行をよくし、質の良い汗につながるサプリメントとして「アセッパー(asepper)」をご紹介します。

アセッパー

アセッパーはまさに今説明したとおりの理屈で、汗の質やニオイケアをサポートするサプリメントです。

トマトポリフェノール、スイカポリフェノール、リンゴポリフェノール、アサイーポリフェノールが「良い汗」をプロデュース。
同時に、緑茶や柿渋、マッシュルームやクロレラといった消臭成分や、プラセンタをはじめとする美容成分まで配合。
贅沢なサプリメントに仕上がっています。

体に悪い添加物も不使用ですから、無理なく続けていくことが可能です。

初回購入時に限り180日間返金保証も受けられます。
使ってみて効かなかったら、お金を返してもらえるのです。
これなら気軽に試せそうですね。

毎月先着500名限定でお得なキャンペーンも進行中。
興味のある方はお早めにチェックしてみてください。

>>アセッパーの公式サイトを見てみる

衣服を工夫する

運動時など発汗スピードが速くて塩が浮くケースでは、対症療法的に対策を練りましょう。

インナー着用

0d3d28f58f0a72ea437cefbbea6fdd86_s

汗っかきの人は、少しでも涼しくなるよう、なるべく薄着をしたいところです。
けれど肌に直接トップスをまとうと、汗がダイレクトに布地に吸収され、塩うきが目立ってしまいます。

これを防ぐためには、吸湿性に優れたインナーを着用しましょう。
インナーが汗を吸いますので、アウターに汗が伝わるまでに猶予ができます。
こまめにインナーを交換すれば塩うきを防ぐことができます。

頻繁に着替えるのが難しい場合には、インナーの更に内側に薄手のタオルを仕込んでおくという手もあります。

朝の通勤時など汗を大量にかくことが予想される際、あらかじめ薄手のタオルを密着タイプのキャミソール等ではさみ込むようにセットしておきます。
発汗が落ち着いてきたらトイレに行き、タオル部分のみを引き出せば、インナーもアウターも汗のダメージが少なくてすみます。

ここでご紹介したタオルのような使い勝手でさっと脱げる、汗対策インナーの市販もされています。

濃色の服を避ける

281475e37ae6d290f5d78cf616368795_s

黒や紺など濃色の服は、どうしても塩の白色が対比的に目立ってしまいます。
汗をたくさんかくことが予想される日は、なるべく濃色の服は避けるようにしましょう。

同じ黒でも、Tシャツなど綿100%だと塩うきが目立ち、サマーセーターや、裏地付きのワンピースだとさほどでもないという話も聞きます。
綿素材は吸湿性が非常に高いので、塩分ごと生地にからめとってしまうのでしょう。

ドレスコードなどでどうしても黒系を着る場合には、素材を工夫してみるという手もあるでしょう。
手持ちの服で色々研究してみてください。

濡れタオルで塩分を拭き取る

6ac4033a42e1a9c1216c749c0cfff45c_s

汗をかいた時、乾く前に濡れタオルでシミの部分をたたくようにしてふき取るのも有効です。

こうすることである程度塩分を除去し、塩分濃度を薄めることができます。
塩浮きを目立たなくすることができるでしょう。

目立たせない工夫だけでなく補給も忘れずに

0ccb3261cbbdce82c99c9fcf922534cf_s

「良い汗」をかく方法や、衣服を工夫する方法をみてきました。
けれど忘れてはならないのは、塩分が失われているという事実です。
服に塩が浮くということは、その分体内からミネラルが失われているということにほかなりません。

汗をかいたら水分補給が大切です。
水分が不足すると脱水症状をおこし、熱中症になってしまいます。
けれど大切なのは水分だけではありません。

塩分過多気味な現代人の食習慣ではありますが、発汗時に水分のみ補給して塩分を補わないでいると、「低ナトリウム血症」をまねきます。
低ナトリウム血症は血中ナトリウム濃度の低下によっておこる症状で、疲労感、運動能力の低下、頭痛、吐き気、ひどくなると痙攣や昏睡まで引き起こします。
大量発汗時には必ず、水分と一緒にミネラル分も補いましょう。

スポーツドリンクの塩分濃度は0.1%強しかありません。
運動時の汗の塩分濃度が0.3~0.9%と言われていることを考えると、この設定濃度は意外と低いものであると感じます。
食事で塩分を摂ることも計算し、低めに作られているのでしょう。

すでに脱水症になってしまった人はスポーツドリンクではなく、経口補水液を摂った方がベターです。
これは経口補水液の塩分濃度が0.3%であり、より効率的にミネラル補給できるようになっているためです。

女性は鉄やマグネシウムといったミネラルが失われやすいので、運動時には必ずスポーツドリンクでミネラル補給することを心がけましょう。

まとめ

衣服の塩浮き対策方法をまとめると、次のようになります。

【汗腺を鍛えて汗の質を改善する】

  • 入浴(半身浴、手湯・足湯)
  • 運動
  • 適度な温度調整
  • サプリメント(「アセッパー」など)

 

【衣服を工夫する】

  • インナー着用
  • 濃色の服を避ける
  • 濡れタオルで塩分を拭き取る

汗で服が塩まみれになるのは、運動時には正常な生理現象と言えることがわかり、ほっとした人もいることでしょう。

日常生活の中でも大量に塩をふいてしまう人は、もしかしたら汗腺機能が衰えているのかもしれません。
今回ご紹介しました方法にトライして、黒い服を楽しみましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク