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効果と副作用は?汗止め塩化アルミニウムの使い方マニュアル

  • 作成日:2015年08月05日
  • 更新日:2017年05月12日

夏になると、気温の上昇や肌の露出とともに目立ってくるのが汗…。
多汗を自覚している方にとっては、なにかとプレッシャーを感じるイヤなシーズンですよね。

汗には、いろいろな種類のものがあります。
精神的なものが原因でおこっているもの、肉食中心の食生活によるもの、多汗症などの病気によるものなどさまざまです。

対処方法も原因によってまちまちですが、なかにはどんな汗にも共通して対応できる方法があります。
その1つが、塩化アルミニウム液を使った方法になります。

ここでは、塩化アルミニウム液の効果と副作用、具体的な使用方法についてみていきましょう。

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塩化アルミニウム液の効果とは

塩化アルミニウム液は、汗の出る孔を物理的に変性させることにより汗をおさえるものです。

具体的には、塩化アルミニウムが汗腺内の水分と反応して水酸化アルミニウムという物質に変化し、それがさらに皮膚のケラチンと反応して角栓を作り、汗の吹き出し口となる汗腺の上にフタを作るのです。

個人差はあるものの、どんな原因の汗にも制汗効果を発揮するのが最大のメリットです。
殺菌効果もあるため、汗のニオイが気になる方にも有効です。

交感神経を切除する多汗治療手術によって、今まで発汗の少なかった部位からの発汗がひどくなることがあります。
これを「代償性発汗」と呼びます。
塩化アルミニウム液はこの代償性発汗にも効果があるため、たびたび手術と併用されます。

塩化アルミニウムは基本的には全身に使用することができますが、部位によって若干効果の現れ方が違ってきます。
ワキの下については、殆どの人に効果がありますが、手のひらや足の裏になると、症状のひどい人の場合、効果が感じられないケースもあるようです。

用法・用量・使用上の注意

塩化アルミニウム液を使用すると、副作用がでる場合があります。
なるべく薄めの濃度のものから始めていき、20%水溶液など高濃度のものは必要に応じて使うようにしましょう。
特に顔やワキなどの敏感な部分に使用する際には精製水で濃度を十分に薄め、初めに目立たない部分で試すようにしてください。

広範囲に漫然と塗るのではなく、汗の吹き出し口を注意深く観察し、限定して使用するようにしましょう。
体質によって効果や副作用の程度がまちまちであることもお忘れなく。

具体的には、以下①~⑥の手順に従って試してみてください。

①入浴後、就寝前に塗布する

入浴後しばらくして汗がひいた、清潔な状態の肌に使用します。
液剤が汗や汚れと混じると効果が薄れ、同時に副作用が出やすくなるためです。

交感神経のはたらきが落ち着いて汗のひきやすい、就寝前の時間帯が効果の高いゴールデンタイム

手のひらと足の裏に使用する場合、液体がサラサラと流れやすい場合が多いため、よく塗りこんでから乾かすようにしましょう。
手袋とソックスをはめれば布団を汚さずに済みますし、ラップやビニール手袋を使用して密閉すると、液剤がよくなじみます。
ワキの下などで流れてしまう場合には、湿布するようにして使うとよいでしょう。

ドライヤーの冷風や扇風機を利用し、よく乾かしてから衣服を着用してください。

②翌朝洗い流す

翌朝、塗布した塩化アルミニウムを水やせっけんなどで軽く洗い流します。
洗い流してしまったら効果がないのではと思えますが、「フタ」は洗い流した程度では取れませんので問題ありません。
むしろ液剤がそのままになっている方が汗とまじって副作用が出やすくなり、ケアを続けるのが困難になってしまいます。

③上記①~②を繰り返す

上記①~②を毎日繰り返します。
汗腺内に角栓が十分に形成され「フタ」が完成すると、汗をかきにくくなります。
早ければ1~3日で、多くの人は1~2週間くらいすると効果を感じられるようになります。

3週間程度経っても変化がみられない場合には、液剤の濃度が低すぎる可能性が考えられます。
副作用が出ていなければ、塩化アルミニウム液の濃度を少し高めにして再びトライしてみましょう。

④効果が出たらいったん塗布を中断する

いったん効果が現れると、角栓が自然に排出されるまでの間、汗をかきにくい状態が持続します。
この期間中は塩化アルミニウム液は必要ありませんので、塗布を中断します。

持続期間はまちまちですが、一般には1週間前後とされています。
この持続期間を慎重に見極めるようにしてください。

⑤持続期間ぎりぎりで再度①~②の手順を1回のみ行う

効果がきれる直前(持続期間の切れる一歩手前)で再度塩化アルミニウムを1回のみ塗布します。
塗布の仕方は①~②の手順に従ってください。
完全に効果がなくなってからの再開だと、「イチからフタの作り直し」になってしまうので十分注意してください。

⑥塗布の中断と再塗布とを繰り返す

以降、④~⑤を繰り返していきます。
副作用が現れた場合には使用を中止し様子をみてください。

続けて、気になる副作用についてみていきましょう。

副作用について

塩化アルミニウム液を使った汗対策は、手軽なのに効果がある、優れた方法です。
けれど、人によっては副作用が発生する可能性があります。

塩化アルミニウムが汗腺内の水分と反応して水酸化アルミニウムに変化する過程で、“塩酸”という酸が発生します。
この酸がお肌の刺激となり、副作用を引き起こすのです。

アルミニウム自体が金属アレルギーを引き起こしている可能性も否定はできません。

主な副作用には以下のものがあります。

かゆみ、かぶれ

かゆみ、かぶれが現れる場合があります。
特に皮膚が弱いワキの下や顔には症状が出やすくなります。

汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)

汗疱状湿疹と呼ばれる、ぶつぶつのある小さな水泡が出ることがあります。
汗が汗口につまって発散されないために起こるとされています。

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その他

かつてはアルミニウムを摂取するとアルミニウム脳症(認知症)になるという説がありました。
これは腎臓機能に障害のある方が行う人工透析の透析方法に問題があった(アルミニウムを含む液を血中に直接摂取)ことと、腎機能障害によっておこるアルミニウム排泄不全が原因でおこっていたことが現代では分かっています。

アルミニウムの摂取がアルミニウム脳症に直接的につながるという考え方は、最新の医学では否定されています。

購入方法

塩化アルミニウム液を入手したい場合、どうすればよいのでしょうか?

病院で処方してもらう

塩化アルミニウム液は多汗で悩む人のごく一般的な治療薬であるため、皮膚科に行けば処方してもらえます。
この際の塩化アルミニウム濃度は20%であることが多いようです。
体質と部位によっては高濃度であるため、必要に応じて精製水で薄めて使用する必要があります。

薬局で購入する

薬局でも市販品を扱っている場合があります。
昔ながらの薬局で、佐藤製薬や日邦薬品工業と直接取引のある薬局に行けば入手しやすいようです。

通信販売を利用する

楽天やアマゾンなどの通信販売を利用しても入手が可能です。
商品によっては個人輸入代行業者を利用することになります。
いろいろなショップで取り扱っていますので、価格や送料、発送条件など、自分にあったショップを見つけてください。

商品の種類

現在市販されている商品のうち、代表的なものは以下の3商品になります。

テノール液

「テノール液」は佐藤製薬の塩化アルミニウム液です。
ロールオンタイプになります。
塩化アルミニウム含有率は3.9%と低めで、ねばり気があり、ワキ用に特化しています。
香料が入っていて、ニオイがあわない人には不向きです。

オドレミン

「オドレミン」は日邦薬品工業の塩化アルミニウム液です。
ローションタイプで、ビンに入っています。
塩化アルミニウム含有率は13%で、サラサラとした液体状のものです。
無香料ですが、体質と部位によっては濃度が濃いため、必要に応じて精製水で薄めて使用するのがベターです。

デトランスα

「デトランスα」はデンマーク製の塩化アルミニウム液です。
ワキ用のロールオンタイプのものと、手足用のローションタイプのものがあり、それぞれ塩化アルミニウム含有率は10.27%と25%です。
濃度は高めですが、副作用をおさえる成分が配合されています。
アルコールを使用しているため、アルコール過敏症の方は注意が必要です。

まとめ

多汗症の治療で手術をするとなると、時間的にも肉体的にも金銭的にも負担がかかります。
その点、塩化アルミニウム液を使った汗対策はお金もかからず、なんといっても自宅で手軽に行えることが魅力です。

汗で悩んでいる方は、まずは塩化アルミニウム液を試してみてはいかがでしょうか?

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